こんにちは、ku-minです。
四十肩、五十肩、よく耳にしますが、なかなか良くなりませんよね。これって肩の関節にある「腱板」という組織の炎症と言われています。 これは筋肉や腱の柔軟性が失われるために起こる老化現象だと思われていますが実際のところ原因ははっきりしていないので、対処法もはっきりしていません。
腕が痛くて上がらない!服の脱ぎ着する時、激痛が走る!肩が痛くて顔が洗えない!お風呂で背中が洗えない!背中がかゆいのに肩が痛くて掻けない!腕が痛くて上がらないから、高い所の物がとれない、寝返りを打とうとすると肩がズキ!っと痛くて打てない!等、日常生活の中で様々な不便が生じますよね。
この記事では、四十肩、五十肩の痛みを、読脳法により、原因を探して調整する事によって、自分で良くする方法があるということをお伝えしていきます。
50肩の治し方は、読脳法で調整する。ケース1
では、ワークショップの様子を見てみましょう!
どうしましたか?
はい!左手はこんな風に上がるのですが、右の方が、痛くてここまでしか上がりません。
それは….、ちょっとひどいですねぇ。
まず鎖骨、胸鎖関節、肩鎖関節。肩鎖関節は5割、原因があるっていってますから。じゃぁ、まず立ってください。そして、肩峰を触って、肩の出っ張ったここの骨ですよ。ここを 外、下です。(下に貼った動画では編集されていますが、この間にもう1箇所、頚椎に調整ポイントが出てるようです。)左手は頚椎を触って、肩も触ってもらいたいのですが、同時に触れないので、肩峰は触っているイメージで、脳に触っている感覚を伝えます。頭の中で肩峰を外、下に向かって触って! それで腕の痛みや動きをチェックです。手を回してみて。
はい。あ、楽です。動かせます。
骨の調整は、ここまでです。これ以上、骨を調整しても、良くならないです。他に調整ポイントがありますよ。今回は、調整ポイントと同じ影響力のある石を使って調整してみましょう。
はい!????
話を元に戻します。ここで、ストーンの入った箱の中から、石を選び出し、相談者に持たせます。
この中から、調整ポイントと同じ影響を与える石を選びます。これです!OK〜! それで、腕の痛み、動きチェックです!
そうですねぇ、だいぶ上がった感じがします。前を100%とすると80%位です。
はい、これ持って。チェックしてください!
あぁ、また少しいい感じです。前方が行き安くなった感じです。85%位です。
お分かりのように、石でもそういう効果が、あるということです。じゃぁ、それが、どこから来ているのかですよ。
はい!
じゃぁ、左手で右の腎臓を触ってみて!それで、腕をチェック!
はい!あぁ、触らない時よりも楽になりますねぇ。
それは、右45度、後ろへ体を傾けてみて!それで、もう一回 チェックして!
はい!痛みはまだありますけれど動かしやすいです!
今、身体を傾けた意味はですね、腎臓の軸が地球に対して左に45度前にズレてるっていいう意味なんですよ。だから、腎臓をよくするために右後ろ45度に身体を傾けたんです。そういうことですよ!
はい!わかりました。ありがとうございました!
この調整法は、重力バランス軸の調整といいます。伊東先生の開発したシステムの一つですが、身体の症状を「病気」と捉えるのではなく「重力のバランスのズレ」と捉えているのです。この調整法の発見は、私の中では「世紀の大発見!」と言っても過言ではないと感じています。「身体の不調は医学で治す!」この当たり前を、全く違った視点で捉え、更に、ここまで結果を出しているって本当にすごい事だと思います。今回の調整に使ったストーンも、不思議ですが、すごいパワーです。講義の中でも、ストーンを使った実験をするので、何度か体験させていただきましたが、不思議ですが事実体調に変化が現れます。読脳して選ばれた、調整ポイントと同じ影響力のある石 限定の話です。たくさんの難治な病状の人が、この体験によって「希望が持てる!」と言って前を向き始めます。少し話が脱線してしまいました。腕が痛い相談者のワークショップ体験のシーンを、動画で見てみましょう! どうそ!
調整前の画像と、調整後の画像を並べてみました。随分、手が上がるようになりましたね。
素晴らしい変化です!良い結果が出て楽になりましたね。
50肩を自分で治す方法 の記事が読脳マグにあります
読脳アカデミーのサイト「読脳マグ」にも記事がありますので、興味のある方は読んでみてください。
まとめ
いかがでしたか?読脳を学んでいくと、今回のワークショップで伊東先生が行ったように自分で、自分の脳の情報が読めるようになり、症状に変化をもたらすことができます。症状は原因を知らせる為のセンサーとして身体が表現していることが多いのがわかります。自分の身体や心の事が良くわかってきます。
それはいいけど、今すぐなんとかしたいんですけど!!という方、上記の読脳マグの「五十肩を自分で治す方法!自分で調整して腕が挙がるようになった。」を読んでみてください。読脳カフェで体験する事や、1日体験で、オンライン講義を受講する事も学ぶきっかけになると思います。突然スクールで学ぶっていうのもハードル高いし、という方は、YOUTUBE 動画を沢山みたり、本を読んだりしてみてください。上記の「読脳マグ」にアクセスすると、詳細が出てきます。
実はこの記事を書こうと思ったきっかけは、自分が50肩になってしまったからです。記事を書きながら調整してみようと思ったわけです。
自己センサーで探っていくと、下垂体の重力バランスのズレだったり、その他、たくさんの調整ポイントが出てきました。原因が複雑に構築されているので、一つづつ、一つづつ、丁寧に根気よく調整しながら、さっきの痛みと少し違う痛みに変化している事に気づこうとしたり、痛い部分がかすかに移動してるのを感じようとしたりして、小さい情報を拾っていく感覚で、根気よくやっていく必要があります。
とはいえ、今日は、6割位までよくなったところでギブアップ!また明日調整してみます。自分でここまでできた事、嬉しく思いながら次に繋げます。
体のあちこちを触って(タッチ検査)いくと、痛みが弱くなる場所があるかもしれません。そこが痛みの原因の可能性があります。その場所がわかったら、今度は、その場所の重力バランスの軸がズレてることを意識しながら、身体を365度、5度刻みで全方向へ傾けて「痛くない!」角度を探していきます。どの方向に軸がズレているのか探りながら確認していきます。そうしていくと「この角度!」というのが見つかるかもしれません。で「痛みがなくなる!!」を感じたら、その角度へ、距骨を調整する!その時に、痛みの原因の場所をイメージして、重力バランス軸のズレを修正する感覚を持って調整する事がコツです。本当はもっと、もっと、奥が深く、読脳のベースになっている「ハピネスフィロソフィー」を熟知する必要がありますが、わからなくても偶然に調整されるケースがあると先生が話していましたので、読脳が出来ない人は、これをやってみると、痛みに変化が得れるかもしれません。読脳の感覚を体験できるかもしれません。とはいえ確率は低いです!!
読脳は奥が深い学びです。腕が痛いのと同時に、どう生きたら良いのか迷っている方は、読脳で自己探求をされると心が楽になり自分の生きる道が見えてくるでしょう。読脳を学ぶ最終目的は、伊東先生から学んだことを、そっくりそのまま出来るようにすることではなくて、学ぶ人、それぞれが、伊東先生が開発した「CWハピネスフィロソフィ読脳」というツールを使いこなせるようになることで、本来の自分の人生をどう生きるか!自分で考え、自分らしく、愛、幸せ100%に満ちながら自分の人生を、攻めで生きていこう!という、未だかつて出会ったことのない、不思議で創造性に溢れた、自由度の高い、魅力ある学びであると、私は捉えています。
「読脳」開発者の伊東聖鎬先生は40年以上にわたり、現代医学・現代医療で良くならない難治な病気や症状に対し、独自に研究し取り組んできました。「CWハピネスフィロソフィー読脳」は、症状は脳からの訴えである。原因を辿れば、「幸せでない」生き方に問題があるとし、読脳の調整法と同時に、読脳のベースになる幸せの哲学「CWハピネスフィロソフィー読脳」を確立されました。今まで出会ったことのない生き方の学びです。1700本以上のYouTube動画にて奇跡的な症状の変化を実証しています。
読脳アカデミーでは、オンラインで受講ができるようになりました。次々と新たなスクール生が講義に参加されています。辛い症状は、自分を見失っている状況だから、伊東先生の講義を聞きながら、質問しながら、皆と意見を交換しながら、絡んだ糸をほぐすように自分らしさを取り戻しています。
詳細はこちらからどうぞ!
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
スクール生の皆さん、体験談や発信したい事がありましたらお気兼ねなくコメント欄からお知らせくださいね。皆さんの声も、記事にして発信していきたいと思っています!