こんにちはKu-minです。
7月もあとわずかだというのに、今年は、まだ梅雨が開けなくてジメジメした日が続いていますが、一昨日のオンライン講座では、そんなジメジメの日々を晴れやかな気持ちにさせる、パワフルな講義がありました。生きるパワーをチャージして沢山の学びがありましたので、元気の出ない人たちへ、思考の転換ができるよう 気持ちを込めて今日も記事を書いていきますね。
難病で途方に暮れている方、心の病などで、自分の心の調整がうまくいかない方、どうにもならず、どう生きて良いのか わからなくなってしまった方、その症状は、重力バランスのズレかもしれませんよ!辛く苦しい絶望の縁を歩いている方へ届けたいー!
明けない夜はない!
終わらないトンネルは無い!!
だから、ダッシュで暗闇を通り抜けていきましょう!
体調不良を自分で良くする方法を知りたいですか?この記事を読むことで、生きる希望を持てる可能性があります。人生の生き方のベースにある公式を変えることで、どんな人も「こんな風に生きる力が湧いてくる!」という、スクール生に実際に起こった出来事を元にお伝えしていきます。
難病を良くするのは、生きる希望だった
今期、入学されたスクール生Aさん(疼痛障害)に、昨日受講した感想から、本日のオンライン講義がスタートしました。
昨日、調整ポイント出しましたが、どうでしたか?色々症状の違いとかあったら話してくれますか。
私は普段 眠れなくて 毎日睡眠薬を飲んでいますが、それでも眠れない日々が続いていましたが、不思議なことに昨晩は朝の6時まで一度も目覚めずにぐっすり寝ることができました。朝起きると、声が出しやすくなっていて驚きました。最近は、声が出しづらく、口がもつれて、話をするのがとてもしんどくなってきていたのですが……。嬉しくてつい息子に電話をしてしまいました。息子も驚いていました。それから歩くのもやっとな状態でしたが足がスタスタと前に出ます。食べる機能も衰えてきていたのですが、なんだか調子が良いので今朝はお素麺を茹でていただきました。それからフルーツも美味しく食べることができました!
病院へ行かなければ 症状が治らないと思っている人がほとんどですが、どう思いますか? 薬で症状が治るという皆さんの思い込みは、間違ってるということですよ。Aさんは私の講義を聞いただけで、自分で調整しただけで、今までどうにもならなかった症状が変化したわけです。
先生本当にありがとうございました。もうダメかと思っていましたが、生きる希望が出てきました。まだ上手く調整ができませんがこれから頑張っていこうと思います。
私は何もしていませんよ!不思議ですよね〜?Aさんは自分で調整しただけですから。Bさんはどう思います?
本当に不思議です。私も昨日講義を受講して、その後コンサルを受けましたが、伊東先生にアドバイスを受けた情報が、自分の脳の情報だと聞いて驚きました。今の自分と本来の自分が乖離しているのだなぁと気づきました。自分が病気という形態をつくって逃げていたような気づきもありました。まだまだ消化仕切れないことが沢山あるので、これから少しづつ学んで自分を探求していこうと思います。
こんな風に講義の出だしから、次々と、不思議な体験談が出てきました。
スクールで学び初めて3年目になる私ですが、難治な症状を抱えておられる方々の話を沢山聞いてきた中で感じるのは、高い確率で、病気は自分が作り出しているということです。しかし難しいのはその背景にある環境やストレス人間関係をどう変えていくか、大きな課題です。
果敢に辛い症状に向き合うジストニアのスクール生にエール!
次はスクール生Cさん(ジストニア)からの質問です。Cさんは自分の症状に対応するハーブを探してハーブセラピーを試みていました。
入学時に読脳の教材で80種類のハーブを伊東先生がその人用に読脳して選んでくれます。スクールで用いるハーブは一般に言われているお茶の効能ではなく、その人に影響を与えるハーブということです。パンでも花でも なんでも効果は出せますが読脳の練習にハーブを使うことにしています。とのことです。
私は身体が勝手に動いてしまう付随運動の症状が辛いですが、このハーブを持つと、勝手にグラグラ揺れる首が止まる、このハーブを持つとスタスタとスムーズに歩ける、勝手に歯がカチカチと音を立てる症状はこのハーブ、それから、ハーブの代わりに処方された薬を持つと、こんな風に首が勝手に激しく揺れてしまう、睡眠薬を持つと、こんな感じです。しかしたくさんの症状があって、一つづつやっていくと延々やらなければいけない。なんか途方にくれてきました。
この質問には、伊東先生がこんなアドバイスをしました。
Cさんがやっている今のようなやり方も良いですが、一つづつの症状に対応していくと大変ですよね。この病気の原因を探して取り組む方法がありますよ。その場合、脳にテーマをインプットしていきます。そうすると選ぶハーブも違ってきますよ。
このアドバイスはすごく心に響きました。どんな症状であっても症状をなんとかしようとする小手先のテクニックでは❌。なぜその症状がでているのか?症状の原因、原因のきっかけまで探っていくと良いのだと思いました。そして何を脳にインプットするのか?ここは、キーですね!!どこで病気のスイッチが入ったのか?そこをたどる方法は、症状の原因ではなくて、もっと前に入ったスイッチを探した方が良くて、その方法の話もとても為になりました。しっかり頭に入れておこうと思いました。
スクール生Cさんは付随運動が結構あるので、オンライン講座を受けられて本当によかったと思います。ハーブを選びながら果敢にご自身の症状に向かい合っている姿に心打れます。何より嬉しく思うのは、その辛い症状を抱えながら自分の症状を自分で良くしようとする勢いのある意思が見えました。陰ながらエールを送ります。Cさん頑張ってください〜!
「信じること」は難しい!という気づき。
辛い症状を抱えるスクール生は、調整ポイントを出してもらっても自分で距骨や支持骨
に手が届かないことがあるという声がでました。
そんな時は、距骨や支持骨の代わりに、自分ができる範囲の場所で、同じ効果が出るところを読脳して、そこで調整すると良いですよ。例えば指の付け根とかね。ここじゃなければダメということはないですから。私は鍼灸師でもあるのですが、痛いのが好きではないので、人体の隣に人形を置いて、人に針を刺すように人形に刺していくと、同じ効果を出すことができましたよ。
伊東先生の「そんなの当たり前」という感覚ですが、先生の知覚されている世界、頭の中や視覚は一体どのように読脳のセンサーが繰り広げられているのだろううなって一瞬 想像して、私は、まだ限界のある現実世界からなかなか抜け出せませんが、その壁を突破できる可能性を感じてワクワクしました。まったく驚きの連続です。読脳には、こうしなければならない!っていうリミットがないんですね。果てしなく広がる可能性を感じて感動!!
ところで、この話を、スクール生は何パーセント位 信じることができるのだろうか?とふと考えました。私は母の介護で、命と向き合っていたので、伊東先生の話は抵抗なく受け入れざるを得ない状況だったので母に使える話は次々と試していきました。例えば母が高熱を出して、命が危ない時、母の足元に座り込んでM・E・T(読脳瞑想)で、母の高熱を私の身体に吸い込むイメージで体をさすっていきました。30分くらいで熱が下がってきた経験を複数回体験しました。命がかかっていなければ、今までの人生で教えられてきた「私たちは限界のある物理空間で生きている!」という思考の中「そんなバカバカしいことができるものか。」と、ある程度の疑いとの葛藤が頭の中で起こるのではないでしょうか。どうして1700本以上もの奇跡的な動画を見ても、心のどこかでほんとかな?と、疑うのか。人間の持つ能力に限界があると教育されるのは、社会や教育の都合なのか?「そんなバカバカしいことをするな!」「信じるな!」「騙されるぞ!」「痛い目に会うぞ!」と教えられてきたから「信じる」ってことには不安と恐怖がセットになっていると思うのです。そこを乗り越えて信じる!信じきる!何を?自分の能力を!とやっていくと、段々とリアルにイメージする力が出てきて、伊東先生のように人形に針を刺しても人体に効果が出るような現象を起こせるようになるのではないかと今日の講義を聞いていて感じました。
それから脳の情報を読むときに、「自分の思い込みや先入観が入ってしまわないように!」という話も、今後訓練すべきパートだと感じました。
最年少17才のスクール生の質問から、
スクール生の中で、最年少の17才のLさんから質問がありました。高校をこのまま卒業するまで続けるか、それともやめた方が良いのか?迷っています。という質問がありました。
自分にとって学校に行くことに価値があるのかないのかを 良く考えて!お母さんと仲良くしているようではダメですよ!そういう人は学校へ行っていた方が良いんじゃないの。
この問題は難しい所です。ちょうど息子が同じくらいの歳なので、Lさんの思春期の心の葛藤が想像できます。親として色々アドバイスしてあげたいと思うけれど、時代の流れが早すぎて、先が全く見えず、そこへきてコロナの感染が止まらない。WITHコロナはいつまで続くのか?ニュースでは盛んに「ニューノーマル」で生きるという話題を 耳にします。子供の進路だけでなく、自分の生き方も含め、先が見えず苦しい時期だと思います。
生活が劇的に変わっていく中で、間違いなく必要になってくるものは?どんなモノづくりにおいても その背景にはデータサイエンスや デジタルサイエンスが欠かせないものになっていくはずだから、プログラミングやウェブライティング(ライティングのスキル)、デジタルデザインのスキルを磨くことに、もし興味があれば、学校へ行かない選択をしても、それらのスキルを磨いていけば、不安材料は払拭できるのではないかと思っています。もう一つの側面で言えば、例えば高学歴の人が持っているものは何かと考えると、目標達成能力、論理的思考、数学的思考、諦めずに考え抜く力=思考体力、そして学校で築けるネットワーク、身体を鍛えること等があると思います。その辺りを意識して、自力で社会経験を積みながらやっていくことでしょうかね。Lさんは、今、学んでる読脳を生かすことができるので、どんな職業についても読脳〇〇のようなオリジナル形態が展開できるので、楽しみですね。読脳セラピストも心が辛い人が増えているので、今後需要がありそうです。仕事のほとんどがAIにシフトしていく時代に、「遊び」ができる人が求められるという話もありますね!
最近、息子が「大学には行かない。意味がないから!」と言っています。道なき道、けもの道を雑草を掻き分けながら歩く人生を選択をするのか!!少し心がモヤモヤしてました。心のどこかで、無事安泰に生活できるよう、この社会で上手く仕事をするにはどうしたら….。?という親の思いは、なかなか払拭できずにいたのですが……..。この後の話を聞いて心のモヤモヤが晴れて、気持ちを据え直しました。
Lさんの質問から流れてスクール生Aさんの近況報告の話になりました。難病をかかえるAさんですが、5件 まわって、やっと仕事が見つかりました!という報告に、
5件は少ないですよね。50件断り続けられれば 良い経験になったのに…。そんな簡単に仕事が見つかったんじゃ、もったいないですよねぇ。「何処へ行ってもダメでした!」っていうのがいいですよ。いろんな目に会うことですよ。踏んだり蹴ったりの目に合わないと!社会経験ですよ。なるべくトラブルの無いように、安泰に生きるのが良いという考え、それが教育や、社会の奴隷になって、自分を見失っていってしまうんですよ。自分の存在の意味、理由、必要に沿って生きるのは、社会では抵抗があるし、抗って生きなければいけない。これも大変ですよ。しかし、老化にも抗って生きなければならない。それは自然なことですよ。ここにどれだけ時間をかけて、思いをかけて、お金をかけて生きていくかですよ。人生は攻めで生きることですよ。
スクール生全員が溶けた瞬間!病気になって幸せ!
どうですかみなさん。一生懸命薬を飲んでも症状は良くならない、症状は薬で治らないですよねぇ。講義に出るだけで、体調が良くなっていく。スクール生の感想を聞いてみましょうか。Mさんどう思いますか?
本当に不思議です!最初、西新宿の本部へ娘に付き添ってもらって受講した日は、話をするのがすごく辛くて、声も出せなくて、歩くのも辛い状態だったんですけれど、どんどん良くなっています。滑舌もよくなったし、鉛筆も持てるようになったし、文字が書けるようにもなりました。最近は字をキレイに書けるまでになりました。歩くのも大股出歩けるようになってきて、ほんとうにビックリしています。すごい回復力です。
私、何もして無いですよね。
そうなんです。あのベッドでバシン!バシン!とやってもらいたくて西新宿まで行ったのですが、やってもらってないです。あの時は本当に何もできない位になってしまって、このスクールでも一番私が酷い症状だなぁと思っていたんです。脳の機能がものすごく悪くて、話をしてるそばから今なんて言ったっけ?って忘れてしまう様な状態でした。伊東先生の話はさっぱりわからないし、耳鳴りはするし、目も見えなくなってきていて、でも、最近は、耳鳴りもなくなってるし、目も見えるようになってきてる。酷い時を幼稚園生だとすると、今、3年生位までになってきた感じです!!私、いろんなことがやりたくなってきていて、ブログ?もやりたいです。こんなに良くなったことを記事に書いて困っている人に知らせたいです。その他にも、何か自分でできることを、誰かのために、してあげたいと思ってきました。本当に嬉しいです。私、今、病気になって幸せ!と思えるんです〜!!
CWハピネスフィロソフィー読脳!
を、あなたにも届けたい!!
おまけの情報
本日の講義の感想を話してくれたスクール8年生の大先輩Tさんから、距骨体操を毎日されているというお話がありました。その話に刺激を受けて、私も今日から距骨体操を始めようと思いました。まだ、読脳ができない方々へ、距骨体操は様々な症状が良くなったという話をききますので、是非試してみてくださいね。、動画を貼っておきます!!「CWハピネスフィロソフィー読脳」をチョコット体感してみてくださいね。
距骨ってなに?という方のために距骨の解説動画も貼っておきますね。
ここまで記事を読んでいただきまして、ありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
追記
読脳で「症状を治療できる」という誤解をされやすいのですが、読脳は治療ではなく、自分らしい生き方の学びです。
皆さん、良く間違われますけど、私は治療はしません。治療はしてないです。勘違い、誤解しないように。調整で良くなることもあるけれど、それは一時的です。時間が経てば、元に戻ってしまう。だから読脳を自分で学んで自分で調整できるようにすることが必要。それを教えているんです。一番重要なのは読脳のベースにあるハピネスフィロソフィーですよ。ここがわからないと読脳はできないです。
最初は、「症状」と聞けば、どうしても治療的な発想にいってしまう。それは脳の回路が教育や社会システムによって、つくられ、そのように固定されているからだと感じます。読脳アカデミーでの学びは、症状とは一体なんなのか、何がきっかけで?と深掘りしていき、本当の原因を導く。講義を聞いていくと次第に 症状治療薬というスタンダードなループから逃れることができるようになっていきます。固定された脳のシステムが解除されれば、見失った自分が見えてくるわけです。そうなると症状はなくなる、または気にならなくなるというロジックです。
読脳アカデミーでは、オンラインで受講できるようになりました。次々と新たなスクール生が講義に参加されています。辛い症状は、自分を見失っている状況だから、伊東先生の講義を聞きながら、質問しながら、皆と意見を交換しながら、絡んだ糸をほぐすように自分らしさを取り戻しています。 CWアカデミーオンライン講義の受講の詳細はこちらからどうぞ!
お久しぶりです。読脳アカデミーの新宿でのセミナーでお目にかかったリウマチの松井です。すごく丁寧なお話で、まるでセミナーに参加させて頂いているかのようです。ありがとうございました。特に今回のいろいろな症状に対してハーブを探すより、原因に対して探した方が良いというお話は自分に言われていることのようで大変参考になりました。共有させていただいて感謝感謝です。
松井さん、コメントありがとうございます。ブログを通じて皆さんと交流できたら良いなと思っています。