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こんにちは、Ku-minです。
突然ですが、歯の問題を自分で調整できる方法、知りたいですか?
えっ、そんなこと、できるはずないと思っていますよね。

shruggie

私も歯は、歯医者 (新しいタブで開く)の分野だと思ってました。素人にできることって?あるわけが ないと、強く思っていました。何か自分でやってみようかと、思ったことも ありませんでした。トラブルがあれば、すぐ歯医者へ行こう!と思っていましたよ。そんな風に脳の回路は固定されていました。読脳を学ぶ前までの話です。この話は、はっきりいって、驚きです!

この記事は、こんな方の為に役に立つ可能性があります。

  • 歯医者に行きたいけどコロナ渦でためらってる。
  • 歯科で治療したのに治らない症状がある。
  • 歯医者が大嫌いだから調子が悪いのを我慢している。
  • なんとも表現しえない口腔内のトラブルがある。
  • 子育て中なので、突然の子供の口内のトラブルに対応してあげたい。

自分で治す方法というのは、「CWハピネスフィロソフィー読脳」このロジックの上に成り立っている調整法です。
と聞いて、「やっぱりか!」「宗教の勧誘か?」って思わないでくださいね。
宗教でも勧誘でもないので心配ご無用です。
この記事は、自分の身体には素晴らしいシステムがあるということをお伝えしたいという意図で書いてます。
長文になりますので、興味のある方はお付き合いくださいね。

ku-min with finger point

まず、思考回路の変換が必要です。
「歯は、歯医者が治すもの。」「歯は、自分で治せる!」
では、どうやって?ということですが、ではまず、伊東先生が指導されている動画を貼りましたので、ご覧ください。

患者Aさんのケース

このエピソードは、2014年9月 CW歯科研究会の動画からの引用です。

 

[動画を記事にしました]

患者さん患者さん

よろしくお願いします。歯が痛くて噛めないんです。昨晩は、夜に熱が出てリンパ腺が腫れて、とにかく痛くて噛めないんです。

  歯科医  歯科医

この方の場合、虫歯が深くて、痛みを訴えている。痛みが始まっている場合、薬で痛みを抑えて後日、神経を抜くしか方法がない、と歯科医は考えるわけですが…….。

伊東先生伊東先生

ちょっと待って、なんで神経抜くの?

  歯科医  歯科医

痛みに対応する方法は、歯科的には、そうするしか方法がないんです。いつもそうして対処するんです。ところが、神経を抜いても痛みが取れない人が時々いてですね、おかしいな、どうしてなんだろうという疑問をずっと持ってるんです。

伊東先生伊東先生

ん〜歯科医はそういう考えね。痛みがあるから神経を抜くっていうのが、イコールかどうかですよね。 読脳すると……、この方の場合は…..、左の脈管機能障害だって!!
ほぼ100%、左の脈管機能障害ですよ。

患者さんも、歯科医師さんもびっくり!です。脈管機能障害を起こしている左の脳の部分をタッチして変化があるか検査してみます。読脳のロジックでは、その場所が的確な原因になる場所であれば症状に変化がみられるはずです。

伊東先生伊東先生

左の頭を触って、噛めないっていってた症状をチェックして!

  歯科医  歯科医

患者さん、どうでしょうか?症状に変化ありましたか?

患者さん患者さん

ん〜、痛みは変わらないです!

伊東先生伊東先生

そういう場合は、ピンポイントでタッチしてみましょうか。今触っているところを4分割してピンポイントで…..、ここ!ここを指で抑えて!!それで、噛んでチェック!!

患者さん患者さん

「あっ?  噛めますー!」

  歯科医  歯科医

え〜? 嘘〜? そんなことって〜?本当ですか〜? ハァ〜、神経抜かなくてよかったぁ〜。

伊東先生伊東先生

神経抜いても、なんの意味もないわけですよ。原因はここに無いわけですから………。あとは?他の症状はあるわけ?

患者さん患者さん

首のリンパが腫れて痛いんですよ。

伊東先生伊東先生

それは……..、読脳すると、左の脳の脈管機能障害で、歯よりも、リンパが先に腫れたんです。ん〜なるほどね。普通、歯科的な考えであれば、歯の問題が先で、虫歯や、菌が原因でリンパが腫れるって考えるわけでしょ。そうじゃなくて、リンパが先に腫れる。なんで….?それは脈管機能障害だからですよ。それで、その影響を受けて7番の歯が腫れたんですよんですよ。だから7番を治療しても全く意味がないわけね。7番を処置したとしたら5番にきてましたよ。5番を処置してたら3番にきましたよ。それで、最終的に歯科治療だと、歯を抜きましょうってなるわけですね。だけど、それでも良くならない! そこが原因では無いからですよ。左の脳の脈管機能障害が取れれば、腫れもとれますよ。その他に………、左に色々、症状が出てますよ。

タッチ検査で腕を引っ張ってみると、左腕が抜ける。それから、肩の厚みが右側と比べると左側は薄い。左の脳の、問題の原因 部分をピンポイントで触りながら、タッチ検査を再度行いました。すると、左腕の腕が抜けなくなり、薄かった肩の辺りがしっかりとしてきました。

調整
支持骨の調整をして、距骨で、重力バランス軸の調整もしました。調整後、再度、タッチ検査をすると、抜けていた左の腕はしっかり抜けなくなって、肩の厚みも薄かった状況がしっかり戻ってきました。

患者

え〜腫れて痛かったところ、もう痛く無いです。不思議です〜!

伊東先生伊東先生

この方は、脈管機能障害で、全く歯を治療する必要がない方ということでしたね。

  歯科医  歯科医

ということは、疑問に思っていた「神経を抜く必要って?」無いわけですねぇ。

伊東先生伊東先生

そういうことです。神経を抜く必要は95%ない。歯を抜く必要は98%ない。歯を削ることは100%ない。ですよ。歯が悪いから歯の処置をするのではなくて、歯から入ってその人の人生全体と関わることですよ。そのためには月に1回皆で勉強会を開いて、この医院は勉強会に参加している人だけ診察するようにすればいいですよ。歯の問題だけではなく身体全体の相談に乗るということをして、それぞれが、自分でできるようになればいいですよ。

  歯科医  歯科医

はい。そうですね。本当に驚きでした。今日は どうもありがとうございました。

患者Bさんのケース

この記事は、実際にあったエピソードで2014年9月 CW歯科研究会の動画からの引用です。

[動画を記事にしました]

患者

よろしくお願いします。

  歯科医  歯科医

この患者さんは、右上5番の歯が傾斜してきて、歯槽骨が吸収されてきているんですが、何故この歯の歯槽骨が吸収されて動揺してきたのか?ということが知りたいんです。

伊東先生伊東先生

歯がグラグラしてきたから歯槽骨が吸収されたのか?歯槽骨が吸収されたから歯がグラグラしてきたのか?まずそこですよね。

  歯科医  歯科医

そういう原因は、歯科医師には解らないんです。

ここで、伊東先生は読脳します。
伊東先生伊東先生

ん〜、動揺が先ですね。動揺したから吸収されてきたんですね。今は動揺が止まって傾斜してきた。傾斜することで動揺が止まったんですね

ここでなんで、この歯が傾斜したのか原因を読脳していきます。

伊東先生伊東先生

右の脳ですね。右の脳の脈管機能障害があって。ん〜右側に全部出てますよ。頭皮から咀嚼筋から右側に出てる。この歯はグラグラしながら、傾斜したかったんですね。頬側に傾斜することで脈管機能障害を止めようとしてたわけね。

  歯科医  歯科医

はぁ、なるほどですね。

伊東先生伊東先生

脈管機能障害が起こると自分で治そうとするシステムがあるんだね。口腔の問題、顎関節症とか、そういうことを起こして治ろうとするシステム、噛むことで良くしようとするシステムが全体の3割あるんだって。その他には、両手を使うことで5割、歩くことで1割、首を回すことで1割、身体を動かすことで、脳の脈管機能障害を良くしようとするシステムが脳にはあるってことなんだって。

  歯科医  歯科医

わぁ〜そうなんですか。それじゃぁ歯科医の出る幕がないですねぇ〜。

伊東先生伊東先生

治療してはまずいですよねぇ。この方の場合5年くらいかけて歯がグラグラしながら脈管機能障害を良くしていって傾斜をしだした頃には良くなっていったんですね。今はもう、ないです。ということは歯が動揺してるのは、悪いと言えないですね。歯槽骨はというと、ゆらぎが…、戻ってますよ。で、5年くらいで吸収された歯槽骨も元に戻りますよ。人の身体のシステムってそういうことになっているんですよ。

身体には、脈管機能障害(血管の問題、脳梗塞や脳出血の原因になる血管の問題 神経の問題)を、治そうとするシステムがあると読脳されました。
ということから、「歯はバロメーター」「歯はセンサー」です。ということでした。この方のケースでは歯が傾斜することで7割、脈管機能障害を良くしようとしてたことが読脳でわかりました。

患者

ありがとうございました。心配だったんですけれどこれで安心できます。


  歯科医  歯科医

そういうことだったんですねぇ〜。歯科医療の理論と比べると真逆の理論なので、驚きです!歯を固定しちゃだめなんですねぇ。本当にびっくりです

歯科医療の世界では、治療の方法は 大体決まっていますが、この歯科医の先生は、既存の方法では本当の治療に導けない感覚があって、治療をしながら、数々の疑問を持っていたそうです。伊東先生は歯のトラブルを口腔内だけの問題とは考えず、身体全体をみながら 読脳して原因を追求していく方法を開発しました。

伊東先生伊東先生

症状を良くする方法は、人それぞて違うのであって、あくまでも「個」を診ていかなければ、その人の人生丸ごとみていかなければ本当に良くなることはないですよ。

と話されていました。

ku-min with finger point

いかがでしたか?症状に対する考え方が、医療とは全く違っていて、伊東先生のおっしゃる、人の身体のシステムに寄り添う考え方は、驚きで新鮮でしたね。

読脳の調整法のおさらい

(注意!CWハピネスフィロソフィー幸せの哲学がベースです)

歯はセンサー

「症状がある。」=「身体の訴えである どこかにトラブルが又は原因があるよ!と訴えている。

読脳で原因を探す

頭の先から、つま先まで、丁寧に、症状の原因となる臓器または筋肉等の部位を探しだす。
(読脳ができない人は「タッチ検査」つまり身体中を触っていって症状が変化する部分を探ることができます)

タッチ検査で症状を確認する

読脳で原因となる部位がわかったらその部分をタッチして症状が変化するのを確認する。

調整ポイントを読脳して調整

支持骨か距骨か等、どこで調整をするか読脳をして読めたら、どの方向に調整するか読脳する。方向が決まったら調整する。(読脳できない人は体を触って原因がわかった後、身体を360度、各方向に傾けてみて、症状が変化する角度を見つけて、距骨をその方向に傾け調整をする。

調整後、症状の変化をチェック

調整したら症状の変化を確認する。

実際に自分の歯で試してみました

ここまで、記事を書いてきましたが、理解できましたか?
「歯を自分で治せる」なんて人に話しても、ハッキリいって全員が???でしょうね。
それでも、読脳アカデミーがyoutubeから発信している たくさんの動画に驚くべき現象が起きています。それをどう受け止めるか。それぞれの感受性だと思います。
私も「歯を自分で治す!」となると、伊東先生だからできるのであって、自分でできるのかと言えば正直 疑問でした。
ちょうど歯の不調があるので、このタイミングで調整を試みました。

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左下の奥歯の調子が悪くて この歯は、何度も治療したのですが全く良くならず、一時は「歯科ジプシー」で、腕の良い先生を求めて都内の歯科を転々とかかりまくりました。結果は何処へ行っても良くならず「この歯は、もうダメだから抜いちゃいましょうか?」と言われがっかりしました。大切な自分の歯をそう簡単には抜いたりできない!と思い、自然に抜けるまで待ちます。といって断りました。困った歯だなぁと思っていました。

伊東先生伊東先生

歯はセンサーですよ。

cant-move-ku-min

気温が高くて湿度が高い。今日は身体がだるくてソファーに座るとそのまま動けない、。数日前から パソコンばかりしてたから血流悪くて だるいのかなぁ。いつもの奥歯に鈍痛があり、耳下腺、首のあたりのリンパが腫れてきている。気温が高くて湿度が高いと、いつも今日みたいに、身体がだるくなって、だるさが続くと高い確率で歯が痛くなって、そのあと耳下腺、首のあたりのリンパが腫れてくるのです。この症状は定番です。身体弱いなぁ!という自覚があります。動こうと思ってるのになかなか身体がいうこときかない!もう10分経っちゃった!でも動けない!


こんな感じの私ですが、では、「患者Bさんのケース」で伊東先生がやったように、自分の歯を読脳していきました。

ここから先は「自分研究の領域」なので結論になんの根拠もなく自分の読脳ができているか証明できないので、軽い気持ちで読み流してみてください。

歯、以外に原因があるか? yes
それは、首から上か?✖️
それは、首からから下?yes

首から下の臓器を、一つづつ聞いていくと……、脾臓で反応がでてきました。
では、距骨で調整するか?支持骨か……..、

脾臓の調整は距骨と出ました。調整方向は、後ろ40度左へ調整!

ukiuki-ku-min

調整すると、歯の痛みがす〜っとなくなりました!すっごく嬉しい!身体のだるさも取れてきました!

次に、どうして脾臓が機能低下したのか?読脳で探ってみました。
食べ物が原因か?✖️
運動不足で血流が悪かったか?✖️
電磁波の影響を受けているのか?yes

電磁波の影響を調整で切れるか?yes

それはパソコンからの電磁波か?✖️
それは、wi-fiからの電磁波か? yes(強く反応)
それは携帯電話からの電磁波か?      これもyes

調整部位は生命エネルギー!右頚椎6番後ろ25度下。

すごいねku-min

調整すると、ス〜っと身体が軽くなる感じです。なんとなく電磁波の影響を受けて体調が悪くなってるのではないかと感じていたのですが、どうやら当たりのようです。

ku-min with finger point

5Gの時代も間近なので、読脳しながら電磁波予防の服を作ろうと思います。その時は記事にしますね!

それから、左奥歯7番が、相当グラグラしていて、噛めなくて困っています。この動画をみながら自分のケースはどうなのかリサーチしてみます。

まず、グラグラの歯、
歯がグラグラしてきたから歯槽骨が吸収された?✖️
歯槽骨が吸収されたから歯がグラグラしてきた?yes

ku-min with finger point

私のケースは動画と反対に「歯槽骨が吸収されたから歯がグラグラしてきた」とでました。

では何故、歯槽骨が吸収され始めたのかを読脳していくと、原因が歯ではなく他にあると出たので、どの部位に原因があるか探っていきました。すると、左の卵巣にたどり着きました。左の卵巣の調整をすれば、吸収された歯槽骨は回復してくるか?yes
では歯の動揺は歯槽骨の調整をすれば止まるか?yesでした。

調整回数を読脳していきました。
1日6回の調整3日間、
4日目から1日3回5日間、
9日目から1日2回16日間
その後、1日1回26日間
2ヶ月と3週間開けて調整。
左支持骨 舟状骨外側ex45p、距骨P45度L

YES ku-min

思った以上に手応えありました!自分で歯の症状を良くすることができるなんて、なんて素晴らしい学びでしょう!!感激です!ただ、この回数を自分でコツコツ調整するということが大切で、自分の体に責任を持つということだと感じます。今回は、歯を入り口にして全身の状態をチェックし思わぬ所に原因が見つかりました。

多くの人が私のように歯の問題を抱えておられると思います。噛み合わせの問題、歯列矯正の問題、受け口や顎関節症等、伊東先生は数々の症状に対応されてきています。
辛い症状は身体の失敗ではなく、センサーだったという驚きのストーリーでした!!

自分で治せる!本はDOKUNO SHOPで購入できます

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ku-min with coffee

長文になりましたが、ここまで記事を読んでくださり、ありがとうございました。この記事が、ほんの少しでも皆様のお役に立てていただけたら嬉しく思います。

coffee&ku-minの画像

 

追記

読脳で「症状を治療できる」という誤解をされやすいのですが、読脳は治療ではなく、自分らしい生き方の学びです。

伊東先生伊東先生

皆さん良く間違われますけど、私は治療はしません。治療はしてないです。勘違い、誤解しないように。調整で良くなることもあるけれど、それは一時的です。時間が経てば戻ってしまう。だから自分で学んで自分で調整することが必要で、それを教えています。一番重要なのは読脳のベースにあるハピネスフィロソフィーですよ。ここがわからないと読脳はできないです。

と話されていてます。最初の頃は、「症状」と聞けば、どうしても治療的な発想にいってしまう。それは脳の回路が教育や社会システムによって、つくられ、そのように固定されているからだと感じます。読脳アカデミーでの学びは、症状とは一体なんなのか、何がきっかけで?と深掘りしていき、本当の原因を導く。講義を聞いていくと次第に 症状治療薬というスタンダードなループから逃れることができるようになっていきます。固定された脳のシステムが解除されれば、見失った自分が見えてくるわけです。そうなると症状はなくなる、または気にならなくなるというロジックです。

読脳アカデミーでは、オンラインで受講できるようになりました。次々と新たなスクール生が講義に参加されています。辛い症状は、自分を見失っている状況だから、伊東先生の講義を聞きながら、質問しながら、皆と意見を交換しながら、絡んだ糸をほぐすように自分らしさを取り戻しています。 CWアカデミーオンライン講義の受講の詳細はこちらからどうぞ!