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こんにちはku-minです。
TVを見ていて、「この人顔が歪んでるなぁ。」と感じた事ありませんか?人の顔の歪みが結構 気になってしまうのですが、自分の顔の歪みに気づいてませんでした。

この記事を読むと、読脳の調整方法とは、どんなものか理解することができ、[読脳]と、読脳のベースにある[CWハピネスフィリソフィー読脳]のロジックを知って、読脳を学ぶことで、自分で自分の顔の調整ができる可能性があります。とはいえ、読脳は、治療法ではないので、何故、顔が歪んでしまったのか?原因を訴求することは必須です。身体に起こるあらゆる現象の原因の探し方、それが起きる理由、対応方法がわかる読脳を学びたくなるかもしれません。

読脳の調整法で歪んだ顔のバランスを整える

thinking-ku-min

なんか最近、顔が歪んできてるみたい!左側の目が開きにくくて、ちょっと重い感じがする。鏡で見ると顔のバランスが悪くなってきてる。左側の目の位置が高くなっていて、目の焦点があっていないようなアンバランスな感じです。

T-kun

年だからしょうがないね。オバタンになってきた証拠だろ!!

困ったku-min

そりゃぁ、間違いなくオバタンになってきていますけど、病気症状と同じく、身体にサインとして現れている訳だから、なんとかしなくっちゃ!!

タッチ検査で首の胸鎖乳突筋のあたりを掴むと、右はしっかりあるのに左は全然つかめない。顕著にタッチ検査に現れています。では、どこが原因なのか、頭のてっぺんから原因となる場所を探して行くと、「右の脳!」と読めて、耳より少し後ろあたりを触ってみると、さきほど掴めなかった筋肉が戻って来たようでしっかり掴める!

閃いたku-min

原因は、右の脳の後ろ辺りだと見当がついたので、確認のため自己センサーで情報を読んでみると、YESの反応が出てきた!上大脳静脈あたりの脈管機能障害だと思われる。自己センサーで、距骨の調整ポイントの方向を出す。R45P(右45度後ろ)。この方向へ距骨を調整!それから支持骨の調整も必要と出ました。ポイントは右足、立方骨 IN45A(内側45度前へ)調整しました。どんな感じに調整ができたか、写真を撮ってみました。


左右の写真は、鼻先の位置を見ると、ちょっとずれているので、撮影時にアゴを引く角度が違っているんですが、顔にセンターラインを引いてみると、調整前の写真は、向かって左側の目の位置が上がっています。(ピンクの四角形を置いてみました)気にしていたのは、この症状で左右が不対象だったのです。上がっている方の瞳も微妙に斜視ぎみでした。先ほどの調整ポイントで調整すると、体感的には、目の開けた感じに重みがなくなっていて瞼が軽くなっています。頭もスッキリした感じです。歪みが取れて顔のバランスが整ってきていると感じます。

本を読むku-min

こういった症状を見逃していくと、小さな脳出血や、脳梗塞が起こって、手の痺れやめまい等、脳のトラブルによる疾患の症状が出てくるのだと思います。母が脳出血で、大変な手術&後遺症状だったので、自分の脳のケアーはしっかりやっていこうと思います。

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調整前     調整後

T-kun

ん〜、言われてみれば、調整後の目が左右対称になってるね。確かに!!

yup.ku-min

すぐに戻ってしまうかもしれないけど、ひとまず調整できた!!

T-kun

まだ、変なところがたくさんあるよ!目の下、たるんでるし、顔がたるんできて、やっぱりオバタンになってるね。

hatena-face

あのねぇ〜正真正銘のオバタンなんですよ……。まあねぇ〜、介護で必死の日々だったから、言い訳だけど、全然 鏡を見てなかったのよ。ちゃんとケアしてあげよう!目の下もフェイスラインもやってみようかな?でもやりはじめたら果てしないなぁ、顔だけじゃなくて全身が劣化してるんですよ。

T-kun

本物のオバタンだから、お腹も、内臓も、脳みそも、相当疲れてるだろうから、そんなに期待できないけど、ここで、公開しながら緊張感を持って調整していったらどうさ。

閃いたku-min

そうなんですよ。身体全身、気になるところは数え切れないほどあるよ!公開調整ねぇ〜それは良いアイディアだね。読脳は、「勉強して人の役に立つ人になろう!」という学びだからね。少しでも役に立つ記事を書いていきたいと思っているのでひとつづつ調整にトライしていこうと思います。

読脳法の[タッチ検査]とは?何が起こっているの?

伊東先生伊東先生

人には原因(関連)部位にタッチすると、一時的に症状が変化するというシステムがあります。このシステムを利用して原因部位を特定、確認する検査法をタッチ検査といいます。

ku-min

頭(脳)や胸(心臓)をタッチすると、どうして症状が緩和するのでしょう?タッチして症状が良くなる部位には何が起きているんですか?

伊東先生伊東先生

体はある部位をタッチすると、その部位に起きている情報を表現するのです。ある部位にタッチして状態が変化した場合は、症状とタッチしたその部位に何等かの関連があることを表現しているのです。それは多くの場合、タッチした部位に「脈管機能障害」が起きていることが考えられます。脈管とは、体内をものすごい密度で張り巡っている血管やリンパ管など、管を総称する意味として私が発見した「生システム」です。生システムにトラブルが起ると、この脈管のシステムに障害が起こります。これを脈管機能障害と言います。

顔が歪んだ原因はなに?重力バランス軸のズレ

thinking-ku-min

今回のように顔が歪んだり、身体に現れる症状って、何故おこるのでしょうか?

伊東先生伊東先生

それはね、私たちは地球で生きていますね。地球上でさまざまなものの影響を受けながら生きているんです。物質など目に見えるもの、空気や光線など目に見えないもの等、多種多様にあり、脳はそれらの情報を刻々とキャッチし処理しながらバランスを保って生きています。

yup.ku-min

影響を受けている事は、講義の中で、伊東先生にたくさんの現象で見せてもらいました!

伊東先生伊東先生

人間がこの地球で生きるためのシステムは色々あって、重力軸と体の軸とのバランスをコントロールする軸を「重力バランス軸」と呼んでいます。
重力バランス軸とは脳の中にある軸です。この軸が正常でないと身体は色々な症状出して、軸のずれを教えようとします。

本を読むku-min

なるほど、そういうわけでしたか。伊東先生の発想はとてもユニークですね。「症状=病気→病院→治療」このロジックが今はスタンダードですけれど、結果が出せる自然と共鳴する方法が心地よいですね。しかも自分に起こった自分の身体の現象なのですから、どんな出来事があって、何に影響をうけたのかは、自分が一番知っているはずですものね。

重力バランス軸

地球上では、どんな姿勢をとっても必ず身体の一部が地に接し、身体を支えています。立っている場合に、地についているのは左右の足です。立っている姿勢においては、重力バランス軸はこの左右の足で作られます。重力バランス軸が、地球の重力軸と一致している時、人は安定していられます。ところが、この重力バランス軸はいつも重力軸に重なっているわけではなく、ずれてしまうことがあるのです。

それには許容範囲があり、許容範囲の内ではトラブルは吸収できます。しかし、許容範囲を逸脱すると、脳はその不安定さを訴えます。すると、筋肉や筋膜、骨、関節に緊張や弛緩が発生し、バランスが崩れます。そして体中に張り巡らされた血管、リンパ管を始めとする脈管、神経にトラブルが発生するのです。

重力バランス軸の画像
重力バランス軸のズレ

[全身に起こる、さまざまな症状]

  • 首、肩、背中のコリや痛み
  • 頭痛、胃痛、高血圧や肥満などの慢性疾患
  • 脳血管障害、心疾患の後遺症やパーキンソン症、ジストニアなど現代医学、現代医療で良くならない難治な病気、症状
  • うつやメンタル的な疾患
  • 顔や体のむくみや垂れ下がり
  • 肌のハリ、キメ、毛穴の悩みなど
ku-min with finger point

重力バランス軸がずれることで起こる症状は多種多様です。

重力バランス 軸メソッドとは

clap-ku-min

重力バランス軸の調整は、さほど難しいものではありません。方法を学べば、専門家でなくても、自分で調整することが可能です。重力バランス軸のズレは常日頃から自分で調整することが大切です。 

「距骨の調整」
脈管機能障害のサインを解消するには、「距骨(きょこつ)」を調整します。距骨とは、足首にある大きな骨です。

ku-min with finger point

伊東先生の重力バランス軸調整の解説動画をみてみましょう。

距骨調整図解の画像

この両足にある距骨を左右の手の親指と四指で掴み、前方・後方・左方・右方5度間隔(放射状方向)へ押すことで、体の軸を調整することができます。

※距骨の調整による体の軸の調整法は、2002年より日本で初めて伊東聖鎬が開発し、紹介した調整法です。

距骨は本来、体の軸(重力バランス軸)が正される方向へ押します。

誰でもできる!「距骨体操」で調整効果を体感しよう

a-san

読脳できないのですが、自分で距骨の調整をする方法ありますか?

yup.ku-min

方向が分からない場合は、調整の精度は若干落ちますが、一通り全方向へ押しても構いません。例えは、症状をイメージしながらやると効果が上がりやすいかもしれません。色々試してみてください。

ukiuki-ku-min

スクールの先輩Tさんは、毎朝欠かさず、距骨体操をやっているそうです。距骨体操で、腰痛が良くなったとか、膝の痛みが良くなったとか、体調が良くなった話はスクール生から頻繁に聞きます。私も毎日やってみます!


皆さんも、まずは毎日、「距骨体操」動画と一緒にやってみてください。距骨の調整による重力バランス軸の調整で、さまざまな不調が解消されるのを体感してみてください。 

 

原因の訴求を忘れずに!

ここまで解説してきましたが、顔の歪みのみならず、身体に起こる症状は、[脳の訴え]ですので、必ず原因があります。

そこを探るには まず読脳のベースにある「CWハピネスフィロソフィー読脳]幸せの哲学ですが、そこを理解していないと全体の理解が困難になります。「CWハピネスフィロソフィー読脳]についての記事を是非お読みください。

まとめ

ku-min with coffee

いかがでしたか?本記事では、読脳の解説を、読脳アカデミーのサイトから引用させていただきました。もう少し詳しい情報、解説は、読脳アカデミーのサイト、こちらで見ることができます。

40年以上にわたり、現代医学・現代医療で良くならない難治な病気や症状に対し、独自に研究し取り組んできた伊東聖鎬先生の開発された「CWハピネスフィロソフィー読脳」。病気だけでなく美容にも調整の可能性があります。

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読脳アカデミーでは、オンライン受講ができるようになりました。次々と新たなスクール生が講義に参加されています。辛い症状は、自分を見失っている状況だから、伊東先生の講義を聞きながら、質問しながら、皆と意見を交換しながら、絡んだ糸をほぐすように自分らしさを取り戻しています。 詳細はこちらからどうぞ!