「CWハピネスフィロソフィー読脳」理論を自分に落とし込み消化する
Hi-Ku-min

こんにちは、ku-minです。
読脳を学んで三年目(とはいえ、やっと2年生)です。

ここのところ、難治な病気を抱える方々のオンライン講義 受講が増えてきています。ご夫婦で参加されている方が増えていて、講義の内容がコミュニケーションの大切さについて考えさせられる深い内容になっています。夫婦の関係が症状の原因になっているケースが明らかになるケースもあり、「夫婦とは?」どのように関係性を持てば幸せを掴めるのか?難治な難病のスクール生が、見失った自分を取り戻して生き生きとしてくる様子に、私は心を揺さぶられながら、日々学びを深めています。命がけで生きるスクール生が増えてきて、学ぶ内容もその難しさに沿って、グッと進化してきています。最近の伊東先生は、確実に講義内容のレベルを上げてきていると感じています。学ぶ側も意識を上げていかなくては!質問のグレードも上げていかなくては!と、ひしひしと感じています。

books-with-ku-min

私は、このスクールを通して、自己探求&末期癌の弟のサポートをしています。弟は昨年の8月に、余命3ヶ月宣言を受けましたが、何とか1年3ヶ月が経過しました。
ハピネスフィロソフィーを通して、私も弟も、少しづつ脳の状態が変化し始めていると感じます。まだまだ油断はできない状況です。オンライン講義から難病を患うスクール生の、命がけの日々の様子が、伝わってきて、気が引き締まる思いです。誰もが持っていた 生まれてきた時の「存在の意味、理由、必要。愛幸せ100%のゆらぎ」を取り戻すことで、脳からの訴え(辛い症状!抱えていた困った問題)は無くなっていく。幸せは自分の存在そのもの。誰もが平等に幸せな存在として生まれてきた。だから、そこに戻って幸せに生きればいい。気がつけば、もうその辛い症状は必要ない!抱えていた困った問題は必要ない!という状況になる為に、現状の問題をどう解決していけば良いのか?脳の情報を読めるようチャレンジを続けています!!

スクールで学んでいる方、学び始めた方や、これから学びたい方、の為に、読脳のベースになっている「CWハピネスフィロソフィー」、「しあわせの哲学」の基本要素の話を、記事にしていこうと思います。

講義の中でも頻繁に出てくるお話です。読脳は、この理論が軸になって1700本以上のYoutubeで見られる様な、奇跡的な変化を起こす事ができるといいます。(治療が目的ではありません。原因を掴み対応するから結果に繋がっていくという流れです。)ケースによってはその症状がその人にとって必要な場合もあるので、個対応で、伊東先生は、その人の脳の情報を読んでいきます。それから、駆け引き、取引、条件付き、のない思考を作っていく事も大切だということです。読脳に関わる人たちの、必要不可欠な、共通認識の話です。

book&ku-min

自分にとっても、ここは、しっかり落とし込みをして消化する必要があると感じています。では、どうぞ!!

[CW Happiness Philosophy読脳]宇宙の叡智に基づく「幸せ」の哲学・「幸福論」

無が有になった瞬間1の画像

「ハピネスフィロソフィー読脳」のスタートは、宇宙の誕生から

138億年前の宇宙のはじまりと同じく、[CWハピネスフィロソフィー読脳]の始まりも、宇宙の誕生からスタートします。無の世界が一瞬にして爆発し、灼熱の宇宙は黄金に光り輝き、無から有へ、それが宇宙の誕生、[CWハピネスフィロソフィー読脳]のスタートです。

伊東先生伊東先生

最初は、何もなかったんです。無が無でなくなった時に、その瞬間、最初にスタートしたのが、[存在する意味理由必要]。それは[愛幸せ100%の「ゆらぎ」]です。

患者

はい。宇宙の始まりは、ビッグバンのことですね。[存在する意味理由必要]。[愛幸せ100%の「ゆらぎ」]ですかあっすいません。科学とは別の概念でしたね。

伊東先生伊東先生

そうです。私は、「存在するゆらぎ」が「存在しないゆらぎ」を上回った。そしてその瞬間に大爆発したと言っています。宇宙も、自分も、意味があって、理由があって、必要があって存在した。無から有になるということは、そういうことです。存在する意味、理由、必要は、[愛幸せ100%の「ゆらぎ」]です。

宇宙はものすごい勢いで拡がり、数え切れないほどの星雲が生まれ、チリやガスが集まり 固まり、固体どうしがぶつかりあって、少しずつ大きくなって、無数の星々が誕生し、その中の一つが地球になりました。

伊東先生伊東先生

そのゆらぎは、宇宙中に広がって、地球にも届いてるんです。

地球が誕生したのは46億年前と言われています。その地球に生命が誕生したのです。長い長い時を経て、私達人類ホモ・サピエンスがついに誕生!! 諸説ありますが、20万年前頃です。

yup.ku-min

[CWハピネスフィロソフィー読脳]の理論も、宇宙誕生の瞬間から始まって、脈々と受け継がれて続く存在のつながりの中で 発生した人間。その身体にも、[存在する意味、理由、必要]、[愛 幸せ100%の「ゆらぎ」]が届いている。ということなのですね。]

伊東先生伊東先生

そうです。地球に届いた 存在する意味、理由、必要の「ゆらぎ」が、地球の重力に支持する 人間の支持骨を通って体内に入ってくるんです。

支持骨からのゆらぎの画像

伊東先生伊東先生

支持骨を通って体内に入ってくるゆらぎは、脳に至る。ここまでは、他の動物と一緒です。人間の場合は脳の入り口に「なんでどうしてシステム」がある。この「なんでどうしてシステム」が己・自己を作りあげる。そこが動物と違うんです。

book&ku-min

確かに!動物は、なんで?どうして?って考えないですね。人間も、だんだんと便利で楽な世の中になってきて、そんなに深く考える必要がなくなってきている傾向にあると思います。しかし、自己をつくり上げるためには、何で?どうして?って、思考する必要があるということですね。そういうことなんですねぇ。ん〜深いです。

伊東先生伊東先生

そうです。人間も宇宙と同じく、生まれた時は、存在する意味、理由、必要があって生まれてきた。愛 幸せ100%で生まれてきたんです。それが段々、社会や、教育その他様々な要因によって見失っていくわけです。そして、その人が、自分が、愛、幸せ100%の存在だったのに、今の自分は、こんなに色々なことに振り回されて、悩んで苦しんで、また、病気に振り回されて、「それはおかしい!!自分は意味があって、理由があって、必要があって生まれてきたのに、愛 幸せ100%で生まれてきたのに、何で自分はそういう目にあうのか?」という風に、求めている人、読脳の対象はこういう人なんですよ。

point-ku-min

最初は、どうしても、辛い症状を治して欲しいと思ってしまうんですけれど、その症状は結果だから、原因にフォーカスしなければ意味がないんだと、先生はおっしゃっていますよね。

伊東先生伊東先生

そうですよ。だから、病気症状の治療はしてないと言っているんです。その症状は、その人達の脳が「幸せではない!」と訴えているんですよ。症状は脳からの訴えです。ですからむやみやたらと症状をなくせば良いというものではないんですよ。

yup.ku-min

はい。病気症状の部分を早く何とかしたくて、病院へ行って薬を処方してもらう。この国の8割がこの考え方ということですが、読脳の理論に当てはめて考えてみると、症状や、抱えている問題には、原因があると。それは一体なんなのか?というところで、脳の情報を読める人の出番です。脳の情報を読んで、原因を探り、明らかにする。そして対応する。ということですね。

伊東先生伊東先生

そうです。脳が訴えているわけですから。脳の情報を読まない限り、解決しませんよ。その為には、自分を見失わないこと。で、まず、浮き沈みを調整し、何でどうしてシステムのレベルをもっともっと上げていくことですよ。何でどうしてシステムのレベルが低いと動物になっちゃうんですよ。

thinking-ku-min

宇宙中に広がって地球にも届いている「愛、幸せ100%のゆらぎ」が、浮き沈みの影響、つまり浮いたり、沈んだりしている事で、体内に入ってこない人がいる。それが原因で自分を見失ってしまうとすれば、浮き沈みの調整はマストですね。スクールでは受講の際、ロケットかシールで浮き沈みの調整をしておく必要があり、伊東先生は、スクール生の脳の情報を読みながら話を進めていくので、浮き沈みの調整をしていないと正確な情報が伝わらないし、先生の話も頭に入ってこないということが起こってしまう。先生が突然出してくれる調整ポイントも、浮き沈みの影響があったら正確に情報を読むことができないので、せっかく読んでもらっても、効果が出ないという事になってしまう。ん〜、だから、誰もが調整する必要がありますね。

 I’m touched!

何でどうしてシステムのレベルが低いと、動物になっちゃうって表現はユニークですね。確かに、物や食べ物につられたり、本能のまま、欲求のまま 生きているような人って動物っぽいですね。「何でどうしてシステム」のレベルを上げて、自己を作り上げたいです。自分を見失った状況から脱したい!

伊東先生伊東先生

なんでどうしてシステム」のレベルを上げるにはコミュニケーションですよ。私が指導するコミュニケーションは7つのコミュニケーションです。
「自分の脳とのコミュニケーション」
「自分の身体とのコミュニケーション」
「人の脳とのコミュニケーション」
「人の身体とのコミュニケーション」
「物とのコミュニケーション」
「時間とのコミュニケーション」
「空間とのコミュニケーション」
これらは全て「元」(つまり無が無で亡くなった瞬間)(そして存在する意味理由必要)(さらには愛 幸せ100%のゆらぎ)とのコミュニケーションへつながっています。

困ったku-min

そういうことで、コミュニケーションの必要性がでてくるわけですか。なるほど。私、考え方を一変する必要が出てきました。ふぅ、そういうことなんですねぇ。今日のお話、無が無でなくなった〜ここまで、全くスキのない理論でした。驚きました。

伊東先生伊東先生

そうです。私の話はどこから入ってもずっと繋がっていますから。この話がわかっていないと、脳の情報を読むことにおいて話が理解できないですよ。

エクセレントクーミン

ですね!!しっかり、自分の中に落とし込んで、消化します。

伊東先生伊東先生

なんども言ってますが、[CWハピネスフィロソフィー]が理解できて、初めて読脳ができる ということになっています。それがわかれば、病気症状で苦しんでいるのであれば、それは、今、幸せではない!!と脳が訴えているんですよ。それが原因ですよ。病院、治療、薬、全く関係ないです!皆、愛 幸せ100%で生まれてきたんですから!!そこに戻ればいいんですよ。みんな平等に、愛 幸せ100%で生まれてきたんですから!!

happy-crying-ku-min

みんな平等に、愛 幸せ100%って、心に響きますね。そうなれるように、そして困っている人の役に立てるように、しっかり学ぼうと思います!!


100%happy-ku-minの画像
ほぼ8割の人が、「駆け引き、取引、条件付き」の思考が定着していると伊東先生は話します。意識的に生活をしてみると、行動の背景に、損得勘定があるのが ほとんどです。資本主義社会においては、そのような思考になってしまうのは自然で、やむを得ない状況です。しかし、これが幸せで生きられない原因といっても過言ではないと感じています。スクールに通い始めて、講義を聞く中で、価値基準が全く違う考え方、物の捉え方を聞く中で、最初は結構 戸惑います。何度も何度も、講義の中で繰り返される伊東先生の話しは、不思議と毎回、捉える部分が違って、感じ方、受け取り方が変わってくるのです。資本主義、拝金主義の社会ですりこんでしまった観念のようなものを一枚づつ剥がしていってる感じなのかもしれません。

まとめ

ku-min with coffee

今日の記事、いかがでしたか?
通常の生活の中で、「宇宙の始まり」について考える機会は、ありませんでしたが、ハピネスフィロソフィーを理解する為には、宇宙の始まりを理解するところから始まるので、既存の思考を、かつてないくらいに広げる必要がありそうです。

thinking-ku-min

実際にイメージしていくと、どこまで感じる事ができるかなぁ。
自分→家族→自治体→日本→世界→地球(太陽系第三惑星)→オリオン腕→天の川銀河→局部銀河群→おとめ座銀河団→局部超銀河団→宇宙
ん〜私は、やっとこ、太陽系第三惑星位までです。

宇宙から見た地球の住所は、
[局部超銀河団、おとめ座銀河団、局部銀河群、天の川銀河、オリオン腕、太陽系第三惑星の地球]なんですってぇ〜!私もはじめて聞きました。

すごいねku-min

自分たちの地球がある天の川銀河のような銀河が、宇宙には数え切れないくらい たくさんあって、天の川銀河ですら距離にすると10万光年ってどんだけ〜広いんだ!って話です。


本を読むku-min

スクールでは、「読脳瞑想」(MET)というのがあって、宇宙の始まり、無が無でなくなった瞬間の「元」と繋がり、小循環、中循環、大循環といった瞑想法があります。「読脳瞑想」でも、脳の情報を読む時にも、この無が無でなくなった瞬間の「元」と繋がる!という ここは最も大切なパートになります。通常の意識状態ではなかなか繋がることは出来ない。命の危機にある人、難病の人、はチャンスがあるといいます。その位、危機的な切羽詰まった状況になっているか、もしくはそこまで自分を追い込む事ができないと元と繋がることは難しいということです。元と繋がる必要を持っているか?どうしたらその必要をもてるのか?ここが難しい所です。まだまだこれからの学びです。

meditation-ku-min

読脳を学ぶまえから、瞑想は時々やっていました。どんなに身体が辛くて動かないときでも、色々な問題だらけて身動きができない心の辛さがあるときでも瞑想なら、宇宙中を光の速度で自由に飛び回れる。いつか肉体がなくなったら、きっとこんな感じなのかなぁ?と思いながら、心の自由を満喫していました。「ソルフェジオ周波数」愛の周波数と言われる528Hzの音楽をかけながらやってました。

エクセレントクーミン

そんな壮大な宇宙のことを、色々と想像していると、自分の悩みが本当にちっぽけな感じがして、心の不自由さは自分が勝手に作り上げていた つまらない心の囲いのように思えてきました。そうやって、どんどん心を解放して、心配や恐怖の感情を手放していきたいですね。伊東先生が講義で話している「幸せを掴めばいい!ただ、それだけですよ!」病気、症状、治療、薬、全く関係ないですから。」脳から幸せホルモンが出てくれば、体がどんどん健康になってくる。そうすると、もう病気になる必要はないですから!」って話し、希望が湧いてきます!よ〜し!幸せつかむぞ〜!!


coffee&ku-minの画像ここまでブログを読んでいただきありがとうございました。少しでも何かのお役に立てたら嬉しく思います!

読脳アカデミーでは、スクールの講義をオンラインで受講できます。次々と新たなスクール生が講義に参加されています。辛い症状は、自分を見失っている状況だから、伊東先生の講義を聞きながら、質問しながら、皆と意見を交換しながら、絡んだ糸をほぐすように自分らしさを取り戻しています。 詳細はこちらからどうぞ!