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この記事では、なかなか良くならない腰痛について 読脳的捉え方、改善への導き方についてオンライン講義で体験した様子を書いています。腰痛が辛くて、あらゆることを試しているけれど、一向に良くならないという方、どこへ行っても良くならない腰痛で途方に暮れている方へ、
CWアカデミーの講義を受講されていた 腰痛で座ることが出来なかったOさんが、自宅からオンラインで講義に参加され、伊東氏の読脳により、腰痛の本当の原因を読み出して自分で調整し改善に至った講義がありました。その時の様子を記事にしていこうと思います。

 

hi-ku-min

こんにちは、ku-minです。この記事は CWアカデミーで読脳を学んでいた時の備忘録です。コロナの感染拡大が始まってから、読脳アカデミーの講義がオンラインで受講できるようになりました。本校まで通えなかった難病の方々が全国から次々とオンライン参加されています。西新宿の本校は、富士山の麓、山梨県鳴沢村の広々とした環境の良い場所へ移転しました。オンラインの時代になってきましたね。

読脳とは、

開発者:伊東聖鎬先生

45年以上にわたり、独自に研究し開発された [CWハピネスフィロソフィー読脳]をベースに、個々の人生に起きた出来事 全体から その人の[脳の情報]を読んで 問題の原因を導き出します。
人はそれぞれ役目役割を持って生まれてきたと言います。生まれた瞬間は 誰もが愛幸せ100%でなければ存在しない。誰もが平等に愛幸せ100%の存在であった。しかし生きていくうちに失っていく愛幸せ100%のゆらぎ。それを取り戻すために自己探求し哲学していきます。自分の存在する意味、理由、必要を問うていきます。見失った自分を取り戻し、本来の自分の生き方を探究し、未来に希望が持てるまでになるオーダーメイドの手法です。現状が辛い人ほど、自分を掴むチャンスが大きいといいます。

現代医学・現代医療で良くならない難治な病気や症状に対し、治療ではなく生き方、考え方にアプローチをすることによって症状に変化をもたらす読脳法。奇跡のような現象のYoutube動画は1700本を超えました。難治な症状に次々と変化を起こし、先の見えない状況から、希望が見える方向へと導きます。症状は原因があって訴えている。なのでその原因を追求していくと、ほぼ生き方の問題が見えてきます。その原因に気づき自分の本来の生き方で生きると症状に変化が現れてきます。症状だけを取ってしまっては原因を見失ってしまう。なので治療が目的の方は学べません。「見失った自分を取り戻し、生き方を変えていく!」を目標に、症状は脳からのメッセージと捉え、そのメッセージを読脳で解き明かしていきます。調整が自分でできるように学ぶ場所。そして幸せ脳で生きる事を学ぶスクールです。人生最後の日、「いい人生だった!」と言える生き方を目指し10代から80代までが一緒に学べる素敵な講義が展開中です。

求めている人の脳には答えがある!求めている人限定です。
宗教や詐欺ではありませんのでご安心ください。

読脳の講義では、 「ハピネスフィロソフィー読脳」という幸せの哲学をベースに、脳の情報を読むセンサーを開発して(第六感のようなもの)症状や問題の原因を探っていきます。幸せに生きる生き方の哲学とセンサー開発の実技を学びます。

腰痛の対応!痛みの原因を読脳法で読み出し自分で調整して改善へ

book&ku-minの画像[ある日(2020/8/23)の講義のワンシーンです。では、どうぞ!!]

 

伊東先生伊東先生

はい、なんでも質問!はい Hさんどうぞ。

student-B

昨日先生がOさんに出された調整ポイントのことなんですけれど、腰痛という症状に、先生が出されたのは内臓の調整ポイントですが、それはどういった経路で出されたものなのでしょうか?腰痛から読み出したのか、腰痛という設定なしで読み出したのか。という質問です。

伊東先生伊東先生

はい、良い質問ですね。読脳を学んでいる訳ですから 読脳で出す場合のインプットというか質問、投げかけ 探求というところです。どういう風に探求、投げかけをするのかというところにおいては 必要な部分ですよね。

腰痛に対する伊東氏のアプローチ

70代のOさん、前日に引き続き、本日もひどい腰痛でベッドに横になりながらオンライン講義に参加しました。

O-san

腰痛が酷くて座ることができず、横になって参加します。宜しくお願いします。

伊東先生伊東先生

Oさん、腰痛はどんな感じでしたか。

O-san

はい、先日 畑で鍬を持って作業をしてた時、身体で変な音がしたんです。何だろう?と思ったんですが、その時は何でもなかったんです。けれど家に帰って暫く経ってから、なんか腰が重いなぁと思っていたら、そのうち段々痛くなってきて、日にちが経つにつれて腰全体がボワンと広く痛みが広がってきたんですが、そのうち症状が変化してきて、段々範囲が狭まってきて、ここが原因なのかなと思うような痛みになってきました。

伊東先生伊東先生

腰の痛みは、右とか左とか、前とか後ろとかってあるんですか?

O-san

お腹の下の方に痛みがあったり、骨盤の少し上の筋のあたりが痛くなったり、最近はだいぶ回復してきましたが背中の腰の部分がいちばんの痛みがあるところです。

伊東先生伊東先生

じゃぁ、ちょっと、枕を外して、仰向けになって、ますぐ寝て、その状態で脚を伸ばして、少し脚を開いて右足を30度位外に足を少し倒して、ゆっくり30度位まで脚を持ち上げてください。

O-san

はい、やりました。

伊東先生伊東先生

はい、降ろします。足を閉じて、今度は左脚を同じように30度位まで開きます。左に足を倒して30度くらい持ち上げてください。

O-san

うっ!はい、挙げました!

伊東先生伊東先生

左右、変わりはありますか?

O-san

なんかこう、お腹にも響くところがあって左のほうが挙げにくい というか響きます。

伊東先生伊東先生

ん〜、それはね、大腰筋なんですよ!筋肉です。

伊東先生伊東先生

右手で心臓の後ろを触ってください。その状態で、左脚を閉じます。そしてもう一度30度開きます。

O-san

はい。開きました。

伊東先生伊東先生

そして外へ倒します。

O-san

はい、倒しました。

伊東先生伊東先生

そして、ゆっくり股関節を30度曲げてみてくれます。

O-san

えっ!痛みがないです!!

伊東先生伊東先生

さっきとの違いわかりますか?

O-san

はい、楽になりました。

伊東先生伊東先生

ん〜、それはね大腰筋なんですよ!筋肉です。

O-san

え〜大腰筋なんですね。

伊東先生伊東先生

そういう畑仕事とかする時に良く使うのが大腰筋なんですよ!

O-san

え〜、そうなんですね、初めて聞きました。はい。

伊東先生伊東先生

ん〜、だから、大腰筋が鍛えられていないですから、多分、一気に負担がきたきたと思いますよ。

伊東先生伊東先生

調整は左の副腎と言いましたが、 大腰筋は腎臓の影響を受けるんですよ。 

O-san

あっそうなんですね。はい。

伊東先生伊東先生

だから、筋肉がそういう状態にあって例えば整体とか治療院に行くと大腰筋に対する治療をするんですよ。たまたまその時は良くなったりしますが、時間が経つと、ん〜やっぱり良くならない!とかいうことが起こるんですよ。私は大腰筋が悪くなるのは腎臓が機能していないといってますよ。悪い状態つまり腎臓が、症状の前の原因にあると、腎臓にかかわる筋肉っていうのは、どうしても100%機能しないんですよ。それでいて、本人は正常なつもりで生活をすると、もうすでに機能してないですから、一気にに影響がくるわけですよ。そういう意味では、ブチっと音がしたのであれば、大腰筋の筋肉繊維が切れた可能性がありますよ。

O-san

ああ、そうなんですか。

伊東先生伊東先生

筋肉繊維が切れるとプチっと衝撃を感じると思いますよ。肉離れとかいう言い方するんですが、Oさんの場合は約2週間そのままほっといても、2週間は必要なんだって。今日何日めですか? 

O-san

えっと、今日で13日目です。 

伊東先生伊東先生

そうですか、筋肉の状態を読脳すると、90%は良くなってるんですよ。右の腎臓も良くなってますよ。腎臓の状態が良くなってきているから筋肉繊維も良くなってきてると思いますけれど、それでも、今、痛みがあったり、動いたり出来ないわけでしょ。

O-san

そうなんです。

伊東先生伊東先生

であれば、腎臓に影響を与えている所があるわけですよ。

O-san

 はいはい。

伊東先生伊東先生

読脳すると、それが左の副腎と肝臓だというわけですよ。Hさん、そういう捉え方、わかりましたか?

student-B

あ〜そういうことなんですね。

伊東先生伊東先生

直接的には大腰筋です。それでいて今腎臓タッチしたらそういう状態ですけれど、もう一度 足を閉じて。右手で肝臓 触れますか?右の肋骨の下に手を押し込むような感じで触って。

O-san

はい。触りました。

伊東先生伊東先生

その状態で脚を左に30度開いて。足を左に倒します。そして股関節を30度位、上げます。

O-san

はい、やりました。

伊東先生伊東先生

どうですか?

O-san

ちょっと重たい感じがします。

伊東先生伊東先生

さっき右の腎臓を触った時の方が痛みを感じないということですね。

O-san

そうですね〜。

伊東先生伊東先生

じゃぁ今度は、左の腎臓よりちょっと上をタッチしてくれますか。そしてもう一度脚を閉じて。もう一度30度脚を開いて、で、足を左に倒してそして股関節を30度ゆっくりもちあげて。

O-san

あっ、楽です全然違います。

伊東先生伊東先生

ん〜腎臓よりもやっぱり副腎かもしれないですね。

伊東先生伊東先生

副腎の調整ポイントは昨日、出しましたよね。支持骨L45Aです。

O-san

はいはい、思い出しました。

伊東先生伊東先生

目的とか、意味とか、部位とかわからないでやるよりも、そういう理由で腰痛が起こっているのかとしっかり認識した上で調整すると、そのポイントが必要としている脳に届くんですよ。意味わらないままやってると脳がどこをやってるのかわからなくなっちゃうんですよ。

O-san

あ〜なるほどですね。

伊東先生伊東先生

で、結果的に効果が出ないということがありますよ。そういう意味では今のようにHさんからの、質問があったから今のように答えることができるんですが、質問がなければただ調整していって、効果がありませんでしたという人もいれば、効果がありましたという人もいるんですけれども。質問がなければ効果があっても、無くても、そうですか!で終わってしまうので、なんでも質問してください。 

O-san

はい、わかりました。

伊東先生伊東先生

それを頭にいれた上で、左の副腎の調整をしてください。

O-san

はい、わかりました。ありがとうございます。

伊東先生伊東先生

Hさん、どうだったでしょうか?医学とは全く違うんですよ。その人を診てるんです。

student-B

症状に対する処置をする治療院や整骨院とは全く違うアプローチですね。

伊東先生伊東先生

症状が起こる前にどういうことが身体に起こっているかということは医療ではやらないですから、良くすることもしないです。患者さんがいなければ経営困難になってしまいますから。本気で治そうとはして無いですよ。いかに通い続けてくれるか、それが前提ですから。ビジネスなんです。患者は、商品と同じですよ。繰り返し買ってくれることで商売が成り立つわけですから。病院もビジネスですよ。治療院、病院は、人を集めるのにどれだけ苦労するか、みんなそれなりにお金かけて広告したりして人を集めているんですよ。だから1回で終わってしまったら元とれないですよ。というのが治療、病院ですよ。

その後、9/12に次の講義に参加されたOさんです。

伊東先生伊東先生

その後、腰の調子はどうですか?

O-san

先生、先日はありがとうございました。こうして座って講義に参加することができるようになりました。痛みもほとんどないです。 

伊東先生伊東先生

ああ、良かったですね!

O-san

はい。先生、先日は大腰筋っておっしゃっていまして、副腎と肝臓が影響して筋肉にきたとおっしゃられていたんですけれど、それで、このままだと同じ事を繰り返すのかなと思って、肝臓と腎臓を改善することが大事なのかなぁと、今後どのようにしたら良いかと、、、。 

 ここで伊東先生はOさんを読脳しました。
伊東先生伊東先生

腎臓も肝臓も関連してるということで、そこが悪いということではないみたいですよ。痛みが出るとかの自覚症状があるという場合に、「関連している」というのは、いくつもあるんですよ。いくつもある中で、そのどこかにトラブルがあっても自覚症状が出てくるんですよ。肝臓、腎臓は問題はないけれど、その自覚症状が出るまでに、関連する臓器というのがいくつかあって、その間に例えば筋肉とかに問題があると、自覚症状が出るんですよ。そういう意味で前回は大腰筋て言ったんですけれど、Oさんは、大腰筋がちょっと弱ってますよ。少し強化した方が良いみたいですよ。

O-san

そうなんですか。筋肉を鍛える方法ってどうしたらいいですか?

伊東先生伊東先生

大腰筋を鍛えるなら、仰向けに寝て、右側であれば、右脚を30度外に開くんですよ。足の指先を外側に倒すんですよ。
それからゆっくりと30度持ち上げてそこで5秒位止めて、ゆっくり降ろすんです。そしてまた5秒くらいかけてゆっくり持ち上げてというのを繰り返すんです。最初きつければ3回位、慣れてくればもう少し増やして10回位と左右やるんですよ。3回なら5セット、10回から20回できれば3セットを2週間位鍛えるといいですよ。

O-san

あぁ、わかりました。鍛える事をやってみます。ありがとうございました。

全ての根底にあるのが「赤ちゃん人生80年」だった!!

伊東先生伊東先生

色々な問題に対して「本当に良くなりたい!」と、誰が思うかですよ。どんな風に、何を目的に、っていう事を考える人は少ないですよ。ただ、痛いから良くしてほしい!辛いからよくしてほしい!これ教育ですよ。医療のね。ほっといたらどうなってしまうのかと不安にさせる。メディアでは不安を煽ってるでしょ。薬の宣伝とかって、色々医療関係が多いですよ。ほとんどが不安を煽ってますよね。だから不安にして、みんなが薬を飲もう、病院に行こうという考えになるわけですよ。本人が今の状態をどうしたいのか、どうなりたいのか、なんのために、どうやって、という考えを持たずに、ただ薬を飲んで、病院へ行って治らない治療にお金を払って、というシステムが出来上がってますから。

困ったku-min

考えてみれば、そうですね。何かあればすぐに病院へ行って治してもらうのが、当たり前になってしまって、原因を考える回路は、ほとんどの人に無いと言えますね。

伊東先生伊東先生

だから、医療者に対するセミナーはもうやらないです。私の対象は、困っている当人です。当人といっても症状に苦しんでいたり辛かったりしてる当人ですが、実際その人たちを前に講義をした時に、その人たちがいったい何を求めているのかといえば、それがないんですよ。だから私の講義では、そこが中心になるわけですよ。病気を治すためにどうしたら良いかという技術を教えるんじゃなくて、そんなことやったって意味がないですから、症状という結果の前にある それが臓器であるんだとしたら、臓器が悪くなる前があるんですよ。

agree-with-you-ku-min

表に出ている症状の原因になるもののことですね。

伊東先生伊東先生

そうです。家族の問題であるとか、夫婦の問題であるとか仕事の問題であるとかあるわけですよ。それには、その前があるわけですよ。なんでそんな仕事をしたのか、なんでそんな家族関係を持っているのか、その前があるわけですよ、さらにその前があるわけですよ。もっと前が、そのもっと前、それが、無が無でなくなった瞬間、あなたには存在する意味、理由、必要があって、、、っていう話になるわけでしょ。

book&ku-min

なるほど、そこでハピネスフィロソフィーですね。

伊東先生伊東先生

家族の問題や、夫婦の問題は現在から繋がっているけど、その間の、無が無でなくなった瞬間(宇宙の始まり)元と現在の間が、ここが人によって違うので、これは一人一人に対応しなければならないわけですよ。だからコミュニケーションが必要なわけですよ。ずっと話を聞いて、ただ一回、二回聞いてもダメなんですよ。もっと長い時間 話を聞いていって、どこに問題があるか。

agree-with-you-ku-min

だから、いつも先生がおっしゃるのは、人の話をよく聞くことが大切だと。なるほど腑に落ちます。

伊東先生伊東先生

でも私はわかってるわけですよ。ほとんどがここなんですよ。それは赤ちゃん幼児ですよ。この時の親との関わり、コミュニケーション。赤ちゃん幼児にコミュニケーションのベースがないんですよ。だからここが大きな問題です。人を扱うんだったら赤ちゃん幼児の時からスタートしなければいけないと思って40年前には赤ちゃん幼児の研究をやったんですよ。そして、5、6年前には赤ちゃんの本を出したんですよ。

thinking-ku-min

なんとなくですが、わかるような気がします。

伊東先生伊東先生

それはね、これから何年か後には、その分野をやりますよという脳からのサインだったんですよ。だから今年は春頃には「赤ちゃん人生80年」というんですけれど、それをやりますよ。赤ちゃんは授乳中に自分の人生全部の情報を持っているんですよ。おっぱいが終わった段階でそれがなくなる子がいるんです。なくなる人が大変なんですよ。何も自分の中から出てこないんですよ。

odoroki-ku-min

赤ちゃんが一生分の情報を持って、ウニのように四方八方に発信し、それが何かにぶつかって返ってくるその情報を受信しているという話ですが、その話だけを聞くと、何か現実ということで捉えるにはイメージしづらい話ですが、読脳を学んでいくと、全てが、繋がって理解できるようになってきますね。そういう話の流れがあるからこそ、伊東先生は結果を出し続ける事ができるわけなのかと。そして、だからあの人はああなんですね。と謎が溶ける話に繋がるんですね。

伊東先生伊東先生

人生の情報を持っている人は、私は持ってたんですよ。だからどんな場合でも自分の中から「違う!」ってものを持っているから、親に対して言うと「反抗している。」と言われてしまう。反抗はしてなくて主張なんですよ。自分の中に持っている「私はこうだ!」って言うものを伝えなくちゃいけない訳ですから、それを伝えると反抗といわれてしまう。教育では、子供は反抗期があると言うでしょ。反抗期があるんじゃなくて、ホルモンが自分の奥にある小さい情報に対して、それは自分が存在する意味、理由、必要ですけれど、そこに電気をつけるんですよ。そうするとその情報が表に出てきて それを言葉にするんですよ。自分を表現しなきゃいけない訳ですから。自分に対して責任がある訳ですから。

thinking-ku-min

なるほど、そういう事なんですね。

伊東先生伊東先生

反抗と言われてしまうから反抗できなくなってしまって、自分の中から出てきた情報に対して無関心になる。そして自分を見失うんです。見失うと自分の体の事とかも、わからないですから、悪くなった時にも、自分がどうなりたいのか、どうしたら良いのか、それさえも解らない。で、人任せにする。人任せにして自分らしく生きられないようにするにはどうしたら良いかを研究した訳ですから、それが日本の教育、躾、戦後のGHQの教育のベースですよ。そう言うのに気づけるのは、「赤ちゃん人生80年」で授乳が終わっても、自分の人生の情報を持ち続けている人、1%いるんですよ。その1%の人がいろんなところで発信してるんですよ。多くの人はわからないですけど、でも どうしてもここは発信していかないとね。私が発信して聞いてもらうためには、現代医療で良くならない難治な病気症状に対して 医学的なことをやるんじゃ無くて、脳の情報を読んでその通りにやれば良くなる。今の医学で良くならない症状でも 脳の情報を読めばできるんだと言うことを証明する必要があったんです。

困ったku-min

想像をはるかに超える深い話ですね。

伊東先生伊東先生

それで、その分野を40年やってきて、今では知ってる人は知ってる。伊東はそう言うことができると認知されてきてますから、その準備ができたんで 次の段階ですよ。一番大事な「赤ちゃん人生80年をそろそろ始めようということですよ。その人が今、痛みがあっても、病気があっても それをどうしたいのか、っていうのを持ってないですから。それは同じなんですよ。赤ちゃん幼児の分野をやるのも、大人に対してやるのも、同じなんですよ。どれだけ自分の人生の情報を持っているかという事です。 

yup.ku-min

ん〜それが「赤ちゃん人生80年」ですね。ますます、今後の学びが深まりそうですね。新企画の講義が楽しみです。

このブログからも、新しい講義について、発信していきたいと思っていますので、楽しみにしていてください!!

まとめ

オンライン講義では、オンライン上の画面から、伊東先生がスクール生の脳の情報を的確に読んで必要な情報を伝えてくれます。的確で驚きます。

夫婦の問題、仕事の問題、家族の問題、結婚の問題、恋愛の問題、性格の問題、生きる上で起こる様々な問題を解く為に、私たちの脳は身体を通して、様々なメッセージを伝えてくるということがわかります。
例えば症状ですが、病気と捉えて治療をしてしまうとせっかくの脳からのメッセージを取り去ってしまうことになります。
症状は結果で原因はそこにはありません。症状に変化を求めているのであれば、原因を追求していく必要があります。原因をクリアにする為のアプローチのベースが[CWハピネスフィロソフィー読脳]、自己探求のための哲学、それから「赤ちゃん人生80年」です。どんな問題も、自分が存在する 意味、理由、必要に沿った生き方を掴めば、今困っている問題に振り回されることなく自分の人生を生きていくことができるというメソッドです。

講義では伊東氏が スクール生の表情を見ながら、それぞれの脳の情報をキャッチして、必要な話を展開されます。時にはその話自体が、調整の効果を持っていたりして、話を聞いているだけで抱えていた辛さに変化が出たりするので驚きます。

自分では解決できない難問を伊東氏に質問すると、目から鱗のアドバイスが降り注ぎます。
病院で治らない不自由な症状を抱え、本気で向き合っているスクール生の脳の情報を読み取り「なるほど!そんな考え方があったのか!」と心が揺さぶられ涙する瞬間があります。腑に落ちる回答は、その人の脳の奥にある答えなのだそうです。

人が抱える様々な難問をどう捉えるか、質問しながら話を展開させながら、自分の問題と重ねて思考し、新しい考え方を学び、仲間にエールを送っています。

生まれた瞬間から現在まで、そして未来まで、その人 丸ごとの脳の情報を読んで問題を解決に導き、愛幸せ100%で生まれた自分の存在の意味、理由、必要を取り戻すというクリエイティブな学びです。

今、生きることに辛さを感じている人、命に不安を抱えている人へ、あなたの未来を輝かせる為に「自分を取り戻す為にできる学びがある!」という事をお伝えしたく、本日の記事を書きました。coffee-ku-minの画像

長文になりましたがここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

hart-wakusei-with-kuminの画像読脳アカデミーでは、自宅にいながらオンラインで受講ができます。17才から80代のご夫婦、どこへいっても良くならない難治な難病を抱える方々が果敢に「生きる」に向き合い、自身で調整をしながら、症状に変化が現れています。不自由な身体から沢山の事を学びながら希望と勇気を獲得しています。「病気になって本当に良かった」と笑顔で言えるスクール生がいる。そんな空間で、次々と病院で治らない症状を抱えた方々が講義に参加され 学び始めています。辛い症状は、自分を見失っている状況だから、伊東氏の講義を聞きながら、質問しながら、皆と意見を交換しながら、絡んだ糸をほぐすように自分らしさを取り戻しています。
CWアカデミーオンライン講義の受講の詳細は
こちらからどうぞ!